商品に高級感を演出したい時ってありませんか?そんな時に役立つのが、「レーヨン紙」素材の袋です。
今回は、BATHLIER(バスリエ)さんが販売されている風呂用ハーブティのパッケージを参考に、「レーヨン紙」素材の特徴と、ラベルづくりのポイントをご紹介します。
風呂用ハーブ
ローズレッドペタル×8g
330円
BATHLIER(バスリエ)
http://www.bathlier.co.jp/
レーヨン紙の素材感で、高級感・高品質を演出
使用されている袋は、「レーヨン紙」と呼ばれる茶色い障子紙のような素材を使った平袋で、右半分が透明になっています。高級感を演出するポイントは、次の3点。
・クラフト紙の様なナチュラルな雰囲気
・ざらざらとした手触り感
・うっすらと中身が透ける素材感
また、袋の左・上下に開封用の切り込みがついているので、ハサミを使わなくても手で簡単に開けることができます。ちょっとしたことですが、こういう配慮が消費者としては嬉しいポイントです。
製造会社 | 清和 |
購入可能場所 | パッケージ通販 |
商品番号 | 50510 |
商品名 | レーヨン平袋ナチュラル 窓付 110×140 |
サイズ | 140×110mm(袋縦×袋幅) |
販売単位 | 50枚 |
単価 | 29円 |
透明ラベルで下地を活かしたデザインに
正面には透明のラベルが貼ってあり、角度によっては、袋にデザインを直接印刷しているようにも見えます。下地の素材感を活かしたデザインにしたいときなどに、透明シールはおすすめです。デザイン面では、シンプルなイラストと文字が使われているのが特徴です。文字のサイズは大きすぎず、周りに十分なスペースをとることで、高級感が伝わって、リッチな気分にさせてくれます。
裏面の一括表示ラベルは、商品名、販売名、内容量、原材料、使用方法、製造国、製造販売元、使用上の注意、そしてバーコードが記載されています。
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