食品包装の強い味方!チャック付き袋の国内メーカーおすすめ2社

塩、コーヒー、お茶、紅茶、ふりかけ、小麦粉、グラノーラ、かつおぶし、こんぶ。
キッチンを見渡しただけでも、多くの食品がチャック付きの袋に入っています。
チャック付きの袋は保存性があるので、1回で消費しきれない量で、且つ、特に密封しておく必要がある食品に使われています。

これから自分の商品を販売しようと考えている方にとって、特に食品を扱う場合は、チャック付きの袋はとても役に立つ資材といえます。ここでは、そんなチャック付きの袋をどこから仕入れたらいいかをお伝えしたいと思います。

チャック付き袋

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チャック付きタイプは、セイニチさんか清和さんの袋がおすすめ

パッケージデザインの仕事の中で、私がよく利用させていただいているのが、「セイニチ(生産日本社)」さん。そして「清和」さんのチャック付き袋です。はじめてパッケージを作られる方は、まずこの2社を抑えておくと良いです。どちらも国内の袋メーカーです。

チャック付きの袋は、日本のみならず世界中の食品雑貨に使用されています。実は、この私たちの生活に必要不可欠な袋を世界ではじめて開発されたのが日本のセイニチ(生産日本社)さんなんです。我が家でも、見渡すと様々な食品がこのチャック付き袋に包装されています。

実は、私がパッケージに興味をもつようになったのも、このセイニチさんの袋があったからです。実家にいくつかあった「塩」の袋が同じようなカタチの袋だったので、その特徴をインターネットで調べてみると、セイニチさんのラミジップという規格品だということが分かりました。

仕事柄、スーパーやデパート、雑貨屋で販売されているパッケージを目にしますが、セイニチさんと並んで多く使われているのが清和さんの袋です。セイニチさんの透明のチャック付き袋が広く使われているのに対し、クラフト素材や色付きのチャック付き袋は清和さんの袋が多く使われています。

セイニチさんの袋は、「104WEB」で購入可能です。また、清和さんの袋は、自社で運営されている「パッケージ通販」で購入できます。どちらもインターネットに力を入れていて、食品のパッケージづくりに強い味方になりますのでぜひチェックしておいてください。

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袋を仕入れてみよう!通販会社2社のサービスを徹底比較

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